【お手軽釣りデビュー】堤防ルアー釣り初心者には「小物釣り(ライトゲーム)」がオススメ
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こんにちは、ぶんぶんと申します。

なんとな〜く、釣りデビューしてみたい。

なんとなく海でルアー釣りがやってみたい・・・。

今回はそんな方向けの記事です。

堤防は釣りデビューにもってこい

そしていきなりこの記事で伝えたい結論からお伝えします!

結論からいうと、海の堤防でルアー釣りを始めたい場合は、ライトゲーム(「ライトソルトゲーム」などと表記されたりもする)と呼ばれる小物釣りからスタートすることをオススメします。

こう言い切れるのは、僕自身の実体験に基づくものです。

なぜライトゲームがオススメなのか?その理由を記していきますね!

堤防ルアー釣り初心者には「ライトゲーム」がオススメ

先述したとおり、堤防ルアー釣りを始めてみたい方には「ライトゲーム」がオススメです。

ライトゲームとは、文字通り「ライト=軽くて小さい魚」を狙った釣り方のことです。

※釣り業界は「ライトゲーム」のような横文字単語が乱立しているので(メーカーのこういうとこが嫌い・・・w)、ここは我慢して覚えてください・・・!

ルアーで釣れる魚

堤防には色んな魚が潜んでいます。

このうちルアーで釣ることができるのは、主に肉食性が強い魚たちです。

具体的に一例をあげると、

  • アジ
  • メバル
  • カサゴ(ガシラ・アラカブ)
  • カマス
  • ベラ

といった魚たちを狙うことになります。

どれも食べて美味しい、釣って楽しい(ゲーム性がある)魚たちばかりです😌

とくに人気は「アジング・メバリング」

小物釣りのなかでも人気ターゲットはアジとメバル

人気ルアーターゲットのアジ

↓こちらがメバル。

ルアーで釣れたメバル

この2魚種に関しては、人気すぎて確立した釣り方ができています。

それぞれ魚種の後ろにingを付けて、

  • アジをルアーで狙う釣り方・・・アジング
  • メバルをルアーで狙う釣り方・・・メバリング

と呼びます。

ややこすぃ・・・。

当然ポイントが被ったりしますので、「アジを狙ってたらメバルが釣れた」逆に「メバルを狙ってたらアジが釣れた」というのはあるある。

アジングもメバリングも「ライトゲーム」の中の一種だと思っていただいてOKです😌

使用するルアー

ライトゲームでは、小型魚を狙うので使用するルアーも小さめ。

使用するルアーは、

  • ソフトワーム(ミミズみたいな柔らかいやつ)
  • プラグ(小魚型の硬いルアー)
  • メタルジグ(小魚型の金属製ルアー)

の3つが主流です。

上からワーム(ジグヘッドという鉛付きの針に刺して使用)、プラグ、メタルジグ

特にソフトワームは単価も安く使いやすいので、初心者が最初に使うルアーにオススメですよ🙆

それぞれのルアーを要所要所で使い分けながら、小物を攻略していくのはクセになる楽しさがあります✨

使用するルアーの種類については、以下記事で解説してます。

堤防ルアー釣り初心者に小物釣りをオススメする理由

初めて堤防ルアー釣りをしてみたい方に、なぜ小物釣りをおすすめするのか?

実際に僕自身、波止でのライトゲームから釣り人生がスタートしました。しかもほぼ独学、ひとりでの釣行が最初は8割超でした。

その経験から得た、小物狙いのルアー釣りをオススメする理由を3つ紹介します。

理由1:なにかしら釣れる

もうこれ。

これが言いたかった・・・!

堤防でのライトゲームはよほどのことが無い限り、ボウズ(一匹も釣れないこと)はほとんどありません。

本命の魚ではないにせよ、なにかしら釣れる確率が高いです。

堤防は外洋では生きていけない小魚たちのすみかになっています。その場所で小魚狙いに特化したルアーを使用するので、おのずと釣れる確率は高くなります。

この「なにかしら魚が釣れる」というのは、ルアー釣り初心者にとってめちゃくちゃ自信になります。一匹でも魚が釣れると、よし次も頑張ってみっか!となるものです。

他にも、堤防ルアー釣りの中には、

  • エギング・・・イカをルアーで狙う釣り方
  • ショアジギング・・・「ショア(岸・陸)」からメタルジグ(ジグを使うからジグ+ingで「ジギング」と呼ぶ)というルアーを投げる釣り方
  • ルアーシーバスゲーム・・・ルアーを使ってシーバスを狙う釣り方

などなど色んな種類がありますが、圧倒的に魚の数が釣れるのは堤防ライトゲームだと思います。

(参考:エギングとルアーシーバスについての記事はこちら)

理由2:とにかく手軽

堤防ルアー釣り初心者にライトゲームをおすすめする理由の2つ目は、とにかく手軽だということ。

ライトゲームは軽量装備で楽しむことができます。

釣りをする上で必須なのは、

  • ロッド(竿)
  • リール
  • リールに巻くライン(釣り糸)
  • ルアー

これがあれば基本的に堤防ライトゲームは始めることができます。

その他、

  • ルアーを入れるケースとバック
  • 魚をつかむフィッシュグリップ
  • 魚を生かしておくバッカン(バケツ)
  • クーラーボックス

などを揃えるとより快適に釣りができるでしょう。

思い立ったらすぐに釣り場にいって30分くらい遊んで帰る・・・なんてことができちゃうのが魅力の1つです。

理由3:「ルアーフィッシングの基礎」が習得できる

そして、堤防ライトゲームをおすすめする理由の3つ目。

ルアーフィッシングの基礎となる、

  1. ルアーを投げる
  2. ルアーを巻く
  3. 魚とやり取りする

の3つの要素を、確実に身につけることができます。

堤防ライトゲームでは魚の数が釣れるので、魚がかかっても落ち着いて対処できるようになると思います。

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まずは道具を揃えて堤防へ行ってみよう

今回は堤防でのルアー釣りに、小物釣り(ライトゲーム)をオススメする理由を紹介しました。

オススメする理由はシンプル。

とにかくお手軽にゆる〜くルアーフィッシングを始めることができます😌

別記事でオススメのルアーやリールなどを解説していますので、よろしければみていってください!

ではでは🙌

↓ロッド選びについて(アジング編)

↓オススメのリールについて

↓オススメのルアーについて

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