こんな釣りはいかが?
【200円でコスパ良好】ダイソーの『タコエギ』が安いし使えそうだぞ
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こんにちは、ぶんぶんです。

人生といえばマダコ。マダコといえば人生。

そう思った時期が、筆者にもありました。

今回はダイソーから販売中の「タコエギ」の紹介を紹介します。

【200円でハイコスパ】ダイソーのタコエギ

ダイソーから発売されているタコ専用のエギ。価格は驚愕の200円!やっす。

ダイソーのタコエギ

詳しい発売日はわかりませんが、僕がよく行く店舗では2022年の10月から店頭に置いてありました。

今まではイカ用のダイソーエギを泣く泣く使っていた方もいるかもですが、ついにタコ専用エギが登場!全国のオクトパサーは歓喜しているはず。タコ釣りは根掛かり&仕掛けのロストがつきもの。「安くて釣れるエギ」は重宝されるでしょう。

大きさ(サイズ)

3号と3.5号の2サイズ

カラー

イエローとピンクの2カラー

各部をまじまじと観察

というわけで、タコエギの細部を観察してみましょう。

ブレード

まず特徴的なのはフックにつけられているブレード。フラッシング効果でタコへとアピールします。

タコエギのブレード

ちなみに・・・ブレードがつけられているシャフトの強度は低そうで、根掛り方しだいでは取れてしまいそうな気がします。

ラトル入り

そしてもうひとつ特徴的なのが、ラトルが入っていること。振ってみると「カラカラ〜」と乾いたラトル音がします。

ラトル音は好みがあると思いますが、タコ釣りに限って言えば僕はあったほうがイイと思っています。タコは捕食スイッチが入っていれば、なんでも食いにくる生き物です。単純にアピール力が上がるラトルは入っているに越したことはないと思います。

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サイズ測定

こちらがサイズを比較した写真。

3号と3.5号の比較

個人的にいえば、やっぱり4号が欲しかった・・・。タコエギは(許容できる範囲で)大きいほうが良いと思います。

針の太さですが、3号も3.5号も約1mmほどで同じくらいでした。

同価格帯の他メーカー製品と比較

というかんじで、200円とは思えないようなダイソータコエギ。

ですが、実は実売200円ほどで購入できるエギを1つだけ存じ上げておりました。

それがこれ。マルシン漁具の「オクトパスタップ」。

※追記:1つ300円くらいに値上げされたようです。

これが3.5号。

こちらが4.0号です。

タコ釣りでは、僕はもっぱらこのエギ(4号)を使用しています。派手さはありませんが、とにかく安くて釣れます。2個付けして根掛かりロストしても400円。

一個あたり1000円くらいするタコエギがあるなか、この安さはホントにありがたや〜😌

サイズ

ダイソータコエギ3.5号とオクトパスタップ4.0号をサイズ比較してみると・・・1.5cmくらいの違いがあります。

ダイソータコエギ3.5号&オクトパスタップ4.0号を比較

僅かな違いですが、シルエットの大きさにはオクトパスタップに軍配が上がりそうです。

フックの太さ

フックの太さですが、わずかにオクトパスタップのほうが太かったです。

フックの違い

ただしあくまで「わずかに」です。

筆者的に大ダコを釣り上げた実績があるオクトパスタップのフックは信頼しています。

ダイソータコエギでデカダコを釣った実績は残念ながらありません。強度についてはなんとも言えませんが、極端にヤワなかんじはしません🤔

ブレードのアピール力&コスパがダイソータコエギの強みか

今回は、ダイソーのタコエギを観察してみました。

結論、200円とは思えないクオリティの良品だと思います。

タコエギって全ルアーゲームと比べてもトップレベルにロストしやすいので、ガシガシ使えるものが欲しいですよね。

ダイソーのタコエギは業界最安級。オクトパサーならば、一度は手にとって見た目してみてください!ではでは🙌

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