こんにちは、ぶんぶんです。
今回は、投げられる魚群探知機「deeper」のバッテリー充電はどのくらい持つか検証してみみました〜!
※僕が使用しているのは「deeper chirp+」というGPSが内蔵してある機種です
結論からいうと、このChirp+という機種の場合、陸っぱりで一日中ランガン使用してみても50%ほどバッテリーが残るという結果になりました。(後述している「低出力モード」ではなく、通常モードでの使用です)
今回は、水に入れておく時間が長いため、よりバッテリーの減少が激しい「ボート(船)使用時」に限って検証していきますね😊
Chirp+の場合、メーカー公式ページでは「最大バッテリー駆動時間:8時間」との記載があります。果たしてどのくらいバッテリーは持つのでしょうか?
魚探deeperのバッテリー駆動時間を検証
さて、早速検証スタート。
・・・・と言いたいところですが、deeper chirp+には「低出力モード」という機能が搭載されています。
簡単に言うと、「少々測定精度が落ちるけど、バッテリーが長持ちするモード」のことです。
低出力モードか〜。
精度落ちるのはやだな。
と思いますよね。僕もそう思っていました。
たしかに、低出力モードにしてみると、中層の魚の映り方はやや変わってきます。(ちょっとだけベイトの群れが少なく映ったりする)
ただし、表示される水深は通常モードと全く変わりませんし、地形把握は問題なくできますので、個人的には優れたモードだと思います。
僕の場合、「今日は一日釣りをするぞ!」という場合は、最初から低出力モードに設定しています。
条件1:低出力モード
さて、まずは低出力モードの検証から。
AM8:15くらいに実釣スタート!
そして、バッテリーが切れた時間がこちら↓
PM2:17ですね。
- 開始・・・AM8:15
- 終了・・・PM2:17
つまり、約6時間でバッテリーが切れたことになります。
ん〜2時間くらいメーカースペックより短い・・・。
ただし、2年間使い続けてきたdeeperなので、スマホと同様でバッテリーの消耗も早くなっているのかもしれません。
条件2:通常モード
お次は通常モードで検証!
AM8:25くらいにスタート!
そしてバッテリーが切れたのは・・・PM0:56くらい。
検証終了時
- 開始・・・AM8:25
- 終了・・・PM0:56
つまり、4.5時間でバッテリー切れたことになります。
低出力モードより「ー1.5時間くらい」という結果に。
だいたい「半日釣行くらいはカバーできるかな?」くらいですね。
通常モードで足りない場合は、低出力モードに切り替えて対応するのが良いかもしれません。
バッテリー駆動時間で選ぶなら「CHIRP+ 2」がオススメ
今回の検証では、deeper Chirp+という機種を使ってバッテリー駆動時間を測定し、
- 低出力モード・・・約6時間
- 通常モード・・・約4.5時間
という結果になりました。
ただし、実際にはボートでのポイント移動時間が上記の時間に含まれてますので、実質これよりも少ない時間しか駆動はしない・・・と考えておいたほうがベターです。
chirp+は最上位モデルに位置していますが、「chirp+2」という後継機種も発売されています。
公式ページによると、最大駆動時間はなんと前機種よりも7時間も多い「15時間」となっています😯
価格帯も殆ど変わりませんので、今から購入される方は「chirp+2」のほうの購入をオススメします。
▼最新機種はこちら
▼筆者が使用している機種はこちら:CHIRP+
ではでは🙌