こんな釣りはいかが?
堤防タコ釣りのオススメ仕掛けは?選定ポイントや作り方を徹底解説!
スポンサーリンク

みなさんこんにちは、ぶんぶんです。

今回はタコ釣りの仕掛けを解説します。

「タコ釣りの仕掛けが分からない・・・」
「タコ釣りの仕掛けって種類があるの?」
「そもそもタコエギって何?」

という疑問に答えます。タコ釣り初心者向けの記事です。

全国的にタコ釣りはブームになりつつあるので、ぜひこの機会に始めてみてください(^^♪

結論から言うと、↓のようなかんじです!

・堤防からタコを狙う場合、「タコエギ」を買えば間違いない

・タコエギ仕掛けには「スナップ」や「オモリ」も必要

・オススメのタコエギはマルシン漁具の「オクトパスタップ

タコ釣りの仕掛けの種類

まず初めにタコ釣りに使われる代表的な4つの仕掛けをご紹介しますね。長々と説明しますが、さらっと見る程度でOKですよ。

1. タコエギ

タコエギは「タコ用の」「エギ」です。

エギとは漢字で書くと「餌木」と言われる日本古来の漁具のことです。主にエギはイカ釣りに使われています。しかしタコエギとイカ用のエギはフック(針)の大きさが明確に違います。タコはそもそもイカと比べて重量感があることや、根(海底)に張り付くことがあるため、フックが頑丈に作られています。

投げて使って良し、足元の堤防のキワに落として良し、と何かと万能な使い方が可能。

理由は詳しく後述しますが、タコ釣りにおいて僕はこの「タコエギ」をメインに使用しています。

2. タコジグ

タコジグは「タコ用の」「ジグ」のことです。結構フォルムはかわいいですね笑

ジグとは釣りに用いられる金属系ルアーの総称のこと。他に「メタルジグ」というルアーもあり、ブリやサワラなどを狙うことができるルアーですが、タコジグはタコ専用のジグです。

どちらかと言えば、投げるより堤防のキワに落として使う仕掛けです。投げて使えなくはないのですが、飛距離や根掛りのしにくさで他の仕掛けに分があります。

3. タコテンヤ

「テンヤ」というのはフックとオモリが一体となった仕掛けの総称です。テンヤ釣りの代表格はマダイ釣りですね。(マダイ釣りではマダイ釣り用のテンヤ仕掛けを使用します)

タコテンヤの場合、そのフックの太さが際立っていますね。使い方としてはテンヤ仕掛けにタコの大好物であるカニやエビなどを巻き付けて使用します。堤防から投げて使用する人もいますが、基本的には船釣りで使用されることが多い仕掛けとなります。船だと竿が不要で、タコテンヤに糸を結び、タコが食いついたらそのまま仕掛けを手で巻き上げる釣り方もあります。

かなり仕掛け自体に重量があるため、それを投げるだけのスペックを持った竿を購入する必要があり、堤防釣りには不向きな仕掛けだと思います。単価が高いのも問題。

4. タコスッテ

最後に紹介するのは「タコスッテ」。

「スッテ」とは前述の「エギ」同様にもともとはイカ用に使用される漁具のことです。「スッテ」の由来は色々あるようですが、漁師さんが「素手」で使用していたから、というのが有力みたいです…(ほんとかな?)

タコエギと形状は似ていますが、スッテは非常に沈下速度が遅く、オモリを付けて海底まで落として使います(タコエギもオモリは付けますが)

イカ用のスッテと比較すると、やはりタコ用のスッテはフックが際立って太いことがわかります。フックの形状もタコエギと比べると全方向(360度)に伸びていますね。主に船釣りで使用されることが多い仕掛けです。

タコエギとキャラがかぶっていることもあり、あまり商品自体を見かけることはありません(というか僕は釣具店でタコスッテを見たことはありません・・・)

正直わざわざタコスッテを使用する必要もなく、釣具店やネットでも安価に買えて種類も多いタコエギで十分OKです。

堤防タコ釣り仕掛け選びのポイント

タコ釣りに使用する仕掛け選びのポイントを3つご紹介します。

1. フックが頑丈か?

フックの強度はタコ釣りにおいて「死活問題」です。先述した通り、タコがフックに掛かったとしても海底に張り付いてしまう場合があります。

そうなると、完全に泥仕合。綱引きの勝負になります。そこで求められるのが「フックの強度」です。

分かりやすいのが下の写真。一番左がタコエギのフック、真ん中がイカ用エギ(高価)のフック、一番右がダイソーエギ(100均)のフックです。

それぞれの「エギ」のフック

その太さから、明らかにタコエギのフックは頑丈に作られていることがわかります。タコ仕掛けの中にもフックが太いものがあったり、フックの本数が多かったりするなどちょっとずつ違いがあります。

僕の経験上、フックの数は3本で十分。釣れる確率や強度に違いは感じません。

ちなみに梅雨前の小型タコがメインとなるシーズンでは正直ダイソーエギでも十分な強度を持っています。シーズンや、大物のタコが多いエリアでは太めのフックを使うなど、使い分けてみてもOKです。

フックだけは必要最低限頑丈なものを選ぶ必要があります。

2. 安価に買えるか?

これも非常に重要なポイント。(僕のような釣りの予算が限られたアングラーは特に笑)

安価に買えるか?も重要なポイント

タコ釣りは基本的に海底(ボトム)で仕掛けを動かす釣りとなります。つまり、根掛かりは必至。しかもマダコは海底の岩などの障害物まわりに住み着いているので、その付近を重点的に狙う必要があります。

初めて釣りに行くポイントでは「どこに根(障害物)があるのか?」というのが分からないので、必ずと言ってよいほど根掛かりします。一投一つのペースで仕掛けをロストすることもざらにある釣りです。そんな釣りに単価がウン千円するエギを使うとどうなるか?・・・考えるだけでちびりそうですね。

というわけで、安価に買えるというのはタコ仕掛け選びで重要なファクターと言えると思います。

【余談】
商品名は伏せますが、「根掛かりしにくい仕掛け!」という風なタコ仕掛けも販売されています。ちょっと単価高めで。あのような類の仕掛けですが、根掛かりする場所では一発で根掛かります(笑)。過信はしないようにご注意を。

3. 容易に手に入るか?

タコの仕掛けに限った話ではありませんが、「入手ハードルの低さ」も仕掛けの選定条件です。

タコ仕掛けに限っては近くに釣具店がある方でも、ネットショッピングで10個単位くらいで買うのがオススメです。

理由は、

  • ネットショッピングのほうが単価が安め
  • 釣具店に行く手間も省ける
  • Yahooショッピングなどはまとめ買いしても送料が一律の場合が多い

という3つです。

ロッドやリールなどはちょっと話が変わってきますが、ネットで買って問題ないものはネットで買うのがオススメです。

スポンサーリンク

オススメの仕掛けは「タコエギ」

さて、タコ仕掛けの選定基準を紹介したところで、本題のオススメのタコ釣り仕掛けをご紹介していきます。

はい。もう結論が上に出ちゃってますね笑

「タコエギ」が堤防タコ釣りで最もオススメな仕掛けです。

タコエギが最もオススメ!

理由は上に書いた仕掛けの選定条件1~3をクリアしているからです。

「オクトパスタップ」がオススメタコエギ

そして、

  1. フックが頑丈で信頼出来て、
  2. 安価に買うことができて、
  3. どこでも(ネットでも)手に入りやすい

という3つの条件を満たすタコエギが存在します。

それが、マルシン漁具の「オクトパスタップ」です。これはタコ釣りにおいて奇跡のタコエギと呼んでいいのではないかと思ってます(笑)

値段から創造できないくらい強度が高く、2キロクラスのタコでもぶっこ抜けました。東京湾では2019年夏にタコが爆発したわけですが、このオクトパスタップだけでも50杯以上(リリースしたものを含めると、通算100杯くらい)はタコを釣っています。

先述の通り、ネットショッピングでの購入推奨です。時期にもよりますが、ヤフーショッピングが単価が安く、送料を加味してもかなり安く購入することができます。

エギのカラーとサイズについて

タコエギのカラーとサイズについて解説します。

個人的に外さない色は「赤と黄色」。赤はシルエットがはっきり出るので光源がない夜や潮が濁っている時もタコに気づいてもらえやすいこと、黄色は昼間に澄み潮の時にハイアピールしてくれるので安定して釣れてくれます。絶対1色だけ、という方は赤系色(オレンジとか)から選んでみてください。

サイズは3.5号以上であればOK。タコは獰猛な性格なので、タコエギに気づけば乗ってきます。ハイアピールするものに越したことはないので、タコエギのサイズもなるべく大きいほうがオススメです。

タコエギ仕掛けのセッティング方法

次に、タコエギ仕掛けのセッティング方法について解説します。

用意するものを書いておきますね。

・タコエギ

・オモリ(安価なナス型オモリでOK)
※堤防から狙う場合、オモリのおもさは標準を8号、根掛多発ポイントでは6号、水深があるポイントでは15号を目安としてください

・スナップ

・スプリットリング(もしくはスナップで代用)

・スプリットリングオープナー

用意するもの

とりあえず上記があればOK。準備できます。

①スナップにスプリットリングを取り付ける

スプリットリングオープナーを使用してスナップにスプリットリングを取り付けます。

スナップ

スプリットリングを取り付けたのが↓の写真

スプリットリング取付完了

②オモリをスプリットリングに取り付ける

次にスプリットリングリングとオモリを取り付けます。

スプリットリングとオモリを取り付ける

はい、もう出来上がりです。

これにタコエギを付ければ完成。パチパチパチパチ~👏

タコエギ仕掛け完成!

これで糸に結べば釣りができます。タコ釣りは根掛かりが多いので、すぐに釣りに復帰できるように完成仕掛けは釣りの前に複数作っておくと便利です!タコエギの取り付けはもちろん現場で。

ちなみにスプリットリングの代用品としてルアーのスナップなども使用できます。

ルアースナップを代用

ただし、ルアースナップを使用するデメリットを挙げるならば、

  • そこそこ強度があるスナップを使用しないとオモリが取れることがある
  • 単価がスプリットリングに劣る

という2点がありますね。なので個人的にはスプリットリング仕掛け推奨です。オープナーをお持ちでない方は下記のものをどぞ。

まとめ

今回はタコ釣り仕掛け種類の紹介と、オススメのタコ仕掛けを紹介してみました。

冒頭にも書いた通り、まとめると下記のような感じです。

・堤防からタコを狙う場合、「タコエギ」を買えば間違いない

・タコエギ仕掛けには「スナップ」や「オモリ」も必要

・オススメのタコエギはマルシン漁具の「オクトパスタップ

というわけで「意外と簡単・安価にタコ釣りができちゃうんだな~」ってことが伝われば幸いでございます。

他にもタコ釣りで使用してみてオススメできるタックルも下記記事で紹介していますので、よかったら見て行ってください(^^♪

ではでは!

▼タコ釣りにオススメのパックロッド

▼タコ釣りにオススメのベイトリール

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事