今回は長崎県諫早市にある「有喜港」の釣り場紹介です!
諫早市にある「有喜港」の釣り場紹介
諫早にある有喜港は橘湾に面しています。
▽場所・アクセス
公衆トイレ・・・なし
駐車スペース・・・あり
有喜港の釣り場情報・水深
次に主な釣りのポイントを区画にわけて紹介します!
【水深について】
水深は投げる魚群探知機「Deeper CHIRP+」を、陸から15mほど投げて測定しています。
あくまで目安程度にご覧くださいm(_ _)m
※測定条件・・・中潮の下げ7分くらい
ポイント1
有喜漁港の先端部の内側です。
水深は7m弱。手前はブロックが沈んでいるので、アラカブなどの根魚も期待できそうです。
ポイント2
続いて堤防の外へ。
消波ブロックの上から釣りをすることになるので、足場はかなり悪いです。初心者の方には消波ブロックでの釣りは危険ですので、あまりお勧めできません(-_-;)
水深は有喜漁港の中では屈指の深さで、10m以上ありました。
潮の流れもいいかんじ。タチウオなんかも釣れるそうです。
ポイント3
続いて、有喜漁港の内側のポイントへ。
足場も良く、老若男女問わず釣りがしやすいスペースです。車も横づけできますので、急な雨にも対応可能。
エサ釣り師が多く、夏のサビキ釣り、年間通してフカセ釣りでのチヌ狙いがメインかと思います。
水深は6mくらい。意外と釣れる魚種が幅広いポイントです(^^♪
ポイント3
続いて堤防内側の消波ブロックのポイントへ。
個のポイントでは主に根魚狙いとなります。
アラカブ、晩秋からは子メバルなども顔を出してくれます。
ポイント4
最後に堤防北にあるポイントへ。
ここは車での横づけができませんのでご注意を。
ところどころに墨あとがあることから、イカもちらほら釣れるのかな?
消波ブロックもあります。
自分は釣れたことはありませんが、ここでもメバルは釣れるようです。
アラカブを狙ってのブラクリ穴釣りファミリーをよく見かけます。
補足
最後に少しだけ補足m(__)m
漁港南部の消波ブロックは危険
有喜漁港の南には、魅力的なゴロタが広がっており釣りをしてみたくなります。
ですが、竿をだそうとなるとテトラをわたっていくしかありません。かなり危険ですので、自己責任での釣りをおなしゃす。命に勝るものなし。
お隣にある「有喜海水浴場」は釣り禁止
有喜漁港のお隣には「有喜海水浴場」があります。
この敷地内は釣りやキャンプも禁止されていますのでご注意を。
今回は「有喜漁港」の釣り場について紹介しました。
巨大で足場も良く釣りがしやすい漁港です♪
ファミリーやカップルでの釣りもオススメですよ。
ではでは(^^♪