エギングで「2000番スピニングリール」を使用するメリット・デメリット
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今週末は晴れるかな~?どもぶんぶんです。

今回はエギングで2000番リールを使用する際のメリットデメリットについて解説したいと思います。

エギングで2000番リールを使用するメリット

まずは2000番スピニングのメリットについてです。

1.軽量なロッドと組み合わせやすい

2000番は、2500番や3000番と比べて軽量なため、軽量なロッドと組み合わせることで、より軽快な操作が可能になります。

2.ショートキャストがしやすい

2000番は、ラインキャパシティが小さいため、ラインの重量が軽くなります。これにより、軽快なキャストが可能になり、ショートキャストを多用する釣りに適しています。

2.小さめサイズのイカを狙う場合

2000番は、ギア比が低いため、巻き上げスピードが遅くなります。これにより、エギのフォールスピードをコントロールしやすくなり、アオリイカの小さめサイズを狙う釣りに適しています。

特に秋の小型のアオリイカやコウイカ・紋甲イカ狙いにオススメです。

コウイカ狙いに2000番リールはオススメ

2000番リールのデメリット

続いて2000番スピニングのデメリットについてです。

1. ラインキャパシティが小さい

2000番は、ラインキャパシティが小さいため、長時間の釣行ではラインが不足する可能性があります。

2. 大型アオリイカにはパワー不足

2000番は、ギア比が低いため、巻き上げスピードが遅くなります。そのため、大型のアオリイカを相手にすると苦戦する可能性があります。そのため、大型のアオリイカを狙う場合、2500番や3000番のモデルがおすすめです。

3. PEラインの糸ヨレが付きやすい

リールの番手が大きいほど、スプールの直径が大きく、ラインを巻き取る時にスプールの内側でラインがねじれにくいため、PEラインの糸ヨレが起きにくくなります。

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状況やターゲットに応じて2000番リールをつかってみよう

今回は2000番リールをエギングに使用するメリットデメリットを解説してみました。

2000番リールは十分エギングに使用するスペックを持っていますが、上述した通りデメリットも多数あります。ターゲットとなるイカのサイズなどの状況を応じて使用するようにしましょう!

ではでは👐

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