こんな釣りはいかが?
【釣りで今年を振り返り】2020年の釣果で打順を組んでみた
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みなさんこんにちは、ぶんぶんです。

年末ということで、今年の釣りの棚卸をしようかなーっと。

普通に振り返ってもアレなので、9魚種に絞って打順を組んでみました。海の沖釣りは一切やらなかった一年でしたが、なんだかんだ想い出が詰まった一年だったなーという印象。

自分の忘備録を兼ねて、一番から順にカムバック!

【1番:センター】カワムツ

トップバッターはカワムツ。

カワムツ氏

川釣りではお馴染みのサカナですが、「スプーンで初めて釣れた」という理由で一番に選出!

本当は婚姻色が出た「オイカワ」をどうしてもルアーで釣りたくて彷徨っていました。まったくオイカワどころか魚の気配がないなか、夕暮れ時に何とかヒットしたカワムツ氏。

人知れず河川でガッツポーズしたのはいい想い出。

→ 釣れた月:8月

【2番:セカンド】アジ

2番バッターはアジ氏。

アジ氏

日本を代表する大衆魚「アジ」。

今年は漁獲量も少なかったようで、釣り師としても苦戦する方も多かったかもしれません。久しぶりに帰省した長崎でまったりアジングしたときに出逢ったアジ氏。

フォールでしっかりアタリを取ってゲットした一尾。暑さで朦朧としていましたが、苦労した分なんかメチャクチャうれしかったのを覚えてる。

あとで写真を見返して思ったのは「目の下の黒いヤツ」が野球選手の「アイブラック」っぽいな…と。

…そんだけです、オチがない。w

→ 釣れた月:8月

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【3番:ライト】クロダイ

3番バッターはクロダイ(チヌ)氏。

堂々スタメンのクロダイ氏

こちらも帰省した長崎県での釣果。

キス釣りに行った日、朝ゴハンを買いに入ったコンビニ横の河川を覗いてみると、ウヨウヨと50cmクラスのチヌが!

急遽【メバリングロッド+アジング用ジグヘッド+カニ型ルアー】でお相手いただきました。自己ベスト更新の52cmクロダイ。

とにかくよく引いた…。本題のシロギスを釣る前に、その日の釣りを満足させてくれた思いもよらない同氏の登場。

そんなムネアツな夏の釣果。

→ 釣れた月:8月

【4番:ファースト】ニジマス

主砲4番バッターはニジマス氏。

顔つきはサケに近い

管理釣り場で釣れた同氏。来年は東京から長崎への引っ越しが決まっているので、「最後の管釣りになるかな~」とか思いながら向かいました。

とにかくデカい魚が釣りたくて、渓流型管釣り「うらたんざわ渓流釣場」に行った時の釣果。

管釣りの「見え巨大魚」はかなり釣りにくい…。色んな手段を使ってなんとかクランクでヒット。500円のくっそ安いリールだったので、とにかくドラグをフルで活用してなんとかキャッチ…。

サイズも引きも「メモリアルな」ビッグワンでした。

→ 釣れた月:11月

【5番:レフト】マダコ

5番も重量級・マダコ氏。

ぬ~~っと重量感がパないマダコ

東京湾では昨年から引き続きマダコ釣りが好調。

去年から覚えたマダコ釣りは地元長崎でも通用するのか?と疑問を持ちながら、夏の堤防へ。

漁港ごとの漁獲ルールに気を付けながら、ランガンすること3時間。ついにヒットした良型マダコ氏。一時は堤防のキワに張り付かれながらも、綱引きを制し手にした一杯。

MHのバスロッドがひん曲がりました。

持久戦で普段使うことのない筋肉がバキバキになった一日。

→ 釣れた月:8月

【6番:サード】マハゼ

6番はサード・マハゼ氏。

マハゼ氏

ハゼは最も身近なターゲットの1つ。サイズのわりに、小気味いい引きを見せてくれる江戸前の好敵手です。

今年の夏~秋もそんなハゼ釣りへ。

普段はイソメ・ボイルホタテなどのメジャーなエサを使うのですが、この日は色んなエサを使って挑戦。

色んなエサを試す中、一番はっとしたのは「米つぶ」。まさかのハゼが釣れたのは結構衝撃。(たぶん落ちてくるものすべてに反応してた)

釣りの楽しさを再確認した一尾でした。

→ 釣れた月:9月

【7番:ショート】ウロハゼ

6番に引き続き、ハゼ類からノミネート「ウロハゼ」。

ウロハゼ氏

夏の河川ではお馴染みにの同氏ですが、何といってもルアーで釣れたのはうれしい。チヌを狙っているとまさかかの落ちパクで食ってきました。

しかもめっちゃきれいに上あごフッキングしてるというキセキ…。

サイズ関係なく、夏のメモリアルフィッシュです。

→ 釣れた月:7月

【8番:キャッチャー】マナマズ

8番は梅雨の河川で不意に登場した「マナマズ」。

ぬ~~っと登場した同氏。手尺で60cm弱。

こちらもスプーンでオイカワを狙っている時のゲスト魚。

掛けた時は「ん?ニゴイかな?」と思って(適当に)やり取りしていたのですが、マナマズの顔をみて凄まじく丁寧にやり取りしました…。

PEライン0.3号でかなりスリリングなやり取りでしたが、何とかキャッチ!

ハンドランディング後に、ワクワクしなが撮影会をしたのを想い出す。

日本の在来種、身近な大型魚の登場にびっくりでした。

→ 釣れた月:6月

【9番:ピッチャー】キビレチヌ

ラストはキビレチヌくん。

ヒレが鮮やかで見惚れる

この子は10月のデカキス狙いの投げ釣りでヒット。

あまりにもプロポーションが良すぎてめちゃくちゃキレイ。なんかメタリックでCGみたいじゃないです?

最初は良型のキスかな?と思っていましたが、まさかのキビレ登場でテンションも上がりました。キビレが釣れたのは実は人生2度目。

キレイで良く引く…いい魚でした。

→ 釣れた月:10月

1年の釣果、振り返ってみては?

今回は自分自身の忘備録を兼ねて、一年の釣果を振り返ってみました。

個人的には、新型コロナウイルスの影響もあり、身近な釣りを楽しんだ一年だったかな、と。

生活様式が変化すれど、釣りの本質は変わらないことを再確認。

このブログの裏コンセプトでもある「釣りで日常を非日常に」ということを改めて考えた一年でした。

みなさんも一年を振り返ってみると、「あのときはこういうことを考えてたな~」などなど、釣りをフックにいろんな感情を想い出すことができるのではないでしょうか。

今年釣りができたこと、来年も釣りができることに感謝です。割とマジで。

ではでは良いお年を~~~!

来年もどうぞよろしくお願いします!!!

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