【都心から2時間】『山中湖ワカサギ釣り』がエモい&お手軽すぎる件
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みなさんこんにちは、ぶんぶんです。

今回は、

山梨県・富士山の間近にある「山中湖」にワカサギ釣りへ!
クーラー1つさえ持っていけばOKですので、釣り初心者でもお手軽です。

というお話でございます。

都心から2時間!「山中湖」でワカサギ釣り

今回ワカサギ釣りに向かったのは都心から2時間の山中湖

日本のシンボル「富士山」が目と鼻の先に見える、文字通り山の中にある湖。

釣りに行ったのは12月ですが、とにかく朝は寒すぎる…。防寒対策はしっかりめにしておいたほうが良いです…。

「湖明壮マリーナ」に到着

山中湖にはいくつかワカサギ釣りができる「ドーム船」があります。今回は大型ドーム船の「湖明壮マリーナ」さんにお世話になりました。

ドーム船「湖明壮マリーナ」

ドーム船とは暖房&トイレ完備の大人数が乗れる船のこと。「極寒の氷上」でするイメージが強いワカサギ釣りですが、ドーム船ではだら~~~っとポカポカで釣りをすることができます。

ちなみに料金は大人利用料金4,000円+遊漁券600円+レンタル釣具1,000円で1人6,000円弱。一瞬高いな…と思いましたが、海で船釣りをすると1日10,000円以上掛かることもあるので、それと比較すると結構リーズナブルなのかも。

山中湖を管理してる漁協にカンシャ。
湖明壮マリーナさんの受付
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富士山がエモすぎる

今回山中湖に着いたのはAM9時。ドーム船まではスタッフさんがボートを走らせてくれました。「都内から?道は混んでた?」などなど話しかけてくれる、とっても気さくなスタッフさんでした。

途中の富士山がエモすぎて連写!!これも山中湖ワカサギ釣りの魅力。ホスピタリティの鬼のスタッフさんがボートを一時停止してくれてシャッターチャンスを作ってくれました。

日本一の山を見ながら釣りができるのは至極すぎる。

朝の富士山。凛としてキレイ。

ドーム船が暖かくて実家並みに快適

ボートでドーム船へ到着。外気温は1℃くらいでしたが、中はポカポカ!

※写真は13時くらいのもの

室内は20度でポカポカ。

室温、湿度がマジで快&適

コーヒーやミカンのセルフサービスがありがてぇ…。

もはや実家レベルの快適さ

ちょっと割高ですが、カップ麺などもドーム船内で販売しているのも嬉しいポイント。

コンビニでゴハンを買い忘れても安心
簡易的ながらトイレも

優しくスタッフの方が釣り方をレクチャー

「あ、この人たちワカサギ釣り初心者だな」と感づいたスタッフさんが完璧なレクチャーをしてくれました。

レクチャー中の様子

釣具の使い方、仕掛けのセッティング法、エサの刺し方、…などなど、ナニからナニまで完璧。初心者にも優しく教えてくれる神対応。

タックル(釣具)&エサ&その他道具はマルっとレンタル!

初心者の方(特に女性)はサシエサ(虫エサ)のハリ付けに苦戦するかも…笑

虫の汁が「ジュワ」と出てくるのは、慣れが必要かもw

初心者4人でワカサギ100匹超

肝心の釣りですが、新型コロナウイルスの影響を受け、時短営業となっていたので9時~13時までの「ちょい釣り」に。とはいえ4時間もあれば食べるのには十分な量のワカサギを釣ることができます。

自分たちはサボりながらポツポツ釣りを楽しんでいましたが、初心者4人で100匹超えのワカサギ釣果に。(カウントしてなかった…)

なんかこの針外し、可愛くない?

小型の中に混じって竿が「グン!」と曲がるような大型ワカサギさんも。5本針の仕掛けを使用しましたが、「4点掛け」までは達成することに成功!

小物釣りとはいえ、誘い方やエサの付け方にちょっとしたコツがあるのもオモシロイ。さては、凝り性のヒトがハマってしまう釣りですね。

釣れたワカサギは天ぷらでごっそさん!

釣れたワカサギたちはドーム船近くにある「庄ヤ」さんで天ぷらにしていただきました!

クッソうまし。塩だけ付けて食べるのがオススメ。

ワカサギの天ぷら。臭みがなくウマし。

山梨名物の「ほうとう」も見逃せない。ハーフサイズでもガッツリとした量。

きのこほうとう

この後、おなかいっぱいになりしばらくフリーズ…。山中湖を散策して都内の帰路へ。

美しいロケーションで初心者の方でも簡単にトライできるワカサギ釣り。

山中湖はロケーションも最高!

釣りものが少なくなる冬にこそいかがでしょうか?

ではでは!

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