みなさんこんにちは、ぶんぶんです。
今回のテーマはそろそろシーズンインするハゼ(マハゼ)釣りです。江戸川放水路は東京のハゼ釣りの聖地・メッカとも言える釣りポイントです。複数の船宿(貸しボート店)があるのですが、今回は「イトウ遊船」での釣りの様子をご紹介しますね。
※釣行日は2019年の6月中旬ごろです
妙典駅から徒歩10分で到着
まずは一途妙典駅へ。駅から徒歩10分で貸しボート店の船宿着です。陸からはハゼクランクで狙っている人もチラホラ。釣れてるみたいですね~。
外観としては「古き良きボート店」という印象。元気のいいおばあちゃんが対応してくれました。イソメも現場売りされているので助かります。
5人乗りボートに乗船
今回は5人乗りボートに乗船。乗船料は6,000円なので1,200円/人で1日楽しむことができますね。なんてリーズナボー。少し沖にある手漕ぎボートまで電動のボートで引っ張っていってくれます。
ちなみにもちろん船上にトイレはなく・・・。1人がトイレに行きたくなったら船宿に向かってオールを挙げてアピールすれば迎えのボートがやってくるという・・・(笑)
素晴らしいシステムですが、他のお客さんからも注目されるのでちょっと恥ずかしくなりすねw
6月のハゼは小型
胴付き仕掛けで釣りを開始。
肝心のハゼくんはというと、連発はしないかんじでした。(腕の問題もあり・・・)6月はまだ型は小さめ。子フグが相当数いるらしく、たまに針をもっていかれながらの戦いです。
ちなみに受付のおばあちゃんから「型が小さいうちはエサ(イソメ)は本当に小さく付けてね。針からちょっと出るくらいでいいから。」とのアドバイスが。たしかに実釣してみるとエサの大きさで食いこみが違います。名人は竿を3本くらい同時に使うんだとか。すげぇなおい。
ハゼの天ぷらは至極
今回はのんびり&半日釣行だったので、9時~12時で納竿。当日の釣果は5人でこんな↓かんじ。
小型中心ながらも40匹前後でした。氷水にぶち込んで〆。自宅まで持ち帰ります。天ぷらにしていただきました。マジで美味。個人的にはシロギスの天ぷらより好きです。一口サイズで食べれるし、お酒の肴にもなりますしね。
今回は半日で切り上げましたが、低予算で1日楽しめるので家族連れにもおすすめです。アクセスも良い釣り場ですので、ふらっといってみてくださいね。
では(^^♪