リヴァスポット早戸を紹介・攻略。家族との休日・デートにもおすすめ！【神奈川】

2020年5月4日 2020年7月4日 4分13秒

ぶんぶん

みなさんこんにちは、ぶんぶんです。

今回は神奈川県の人気管理釣り場、「リヴァスポット早戸」をご紹介します。自然に囲まれて釣りができる、個人的に大好きな管理釣り場です。ルアーも餌釣りもどちらもすることができる釣り場さん。行ったことがない方は是非ご参考ください！

公式HP：リヴァスポット早戸川

施設の紹介

都内からでも1時間半くらいで行ける好アクセス

リヴァスポット早戸は相模原市の山間を流れる、「早戸川」の流れの中にある管理釣り場です。新宿から車で1.5時間ほどで行くことができる管理釣り場です。また、最寄りのバス停まで専用車で迎えにきてくれるので、電車でも釣行が可能です。

レストランでは「ニジマスの洗い」がおすすめ

いきなりご飯の話になりますが（笑）、施設内のレストランでは世にも珍しいニジマスの洗い（刺身）をいただくことができます。僕も食べてみましたが一言でいうと「鯛の下位互換」みたいな印象でしたｗ

こう言うとなんですが、劇的に旨い！っていうものではないです。ただ、釣り場でさばいてくれるところはめったにありません。あまり食べる機会もないですので、興味がある方はぜひ食べてみてくださいね。

必要最低限のものは現地で調達可能

レンタルの釣り具があるので、初心者の方でも手ぶらで釣りにいくことができます。

・ルアー竿	500円
・リール	500円
・テンカラ竿	500円
・テンカラ糸	500円

他にもバーベキュー道具が買えたり、

カップラーメンが買えたり、

ルアーなんかも買うことができます。

攻略編！おすすめのルアー

■スプーン

池型のエリアではないですが、スプーンならば1～2gくらいを色別に持っておけば問題ないと思います。当たりカラーは日によって違いますが、自分の場合、放流直後のニジマスを効率よく釣るために赤系色・金色色を多用しています。とくにダイワのプレッソアダムでは5投5匹を経験したことがあります。

■ミノー

せっかく渓流型の管理釣り場なので使いたいのがミノー。一般的な50mm前後のミノーであれば特に問題はありません。自然渓流ではヘビーシンキングミノーが有利に働くこともありますが、個人的におすすめはフローティングミノーです。

僕が多用しているのは名作ルアーでもあるバスデイの「シュガーミノー」。とにかく使いやすく釣り初心者にもおすすめできます。ミノーはニジマス以外の色物（とくにイワナ系）や大型魚を狙うときにおすすめ。シュガーミノーではありませんが、ヴァルケインのシュヴァーンシャッドの連続トゥイッチで鬼チェイスが連続する日もありました。

■クランクベイト

渓流であまり使うイメージがないクランク。確かに流れが速い場所だと思うように動かず使い勝手は悪いです。が、すこし流れがトロイ場所で使うとスプーンやミノーを見飽きたニジマスにスイッチを入れることができます。特にボトムノック（底に這うように引いてくる）では猛チェイスを何度も経験しました。個人的には、素早く潜って引いてこれるリップが長いものがおすすめ。スプーンなどで反応しない魚を狙うので地味系のグリーンや茶色系を多用しています。