【コスパで選ぶ】鯛ジギングのおすすめメタルジグ3選 迷ったらこれでOK!
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こんにちは、ぶんぶんです。

マダイジギング。

ジグを沈めてタダ巻きするだけで魚の王様が釣れてしまう、初心者でも簡単な釣りです✨

ルアーフィッシング歴10年以上の筆者が、1000円前後で買えるオススメマダイジグを紹介してみよう思います!

ハイコスパなマダイジグ3選

以前の記事では、タングステン(TG)製のオススメジグを3つ紹介しました。

とはいえ、タングステン製だと高価なものがほとんど。

根がかりでロストしたときは結構痛いですよね・・・💰💰💰

そうなると、どうしても単価は落としたいところ。

今回紹介するのは1000円前後で買えるジグですが、いずれも筆者が実釣してマダイを釣ったジグです。

状況にもよりけりですが、安心してオススメできるジグを選びましたのでご参考になさってください♪

「あれもこれも」と買ってしまわないよう、あえて3つのジグに絞って紹介したいと思います。

ライズジグSLJ(ライズジャパン)

ライズジャパンから発売されているライズジグのSLJ(スーパーライトジギングモデル)。

ライズジグ

あえて「1つだけ」、オススメのマダイジグを選んで!

と言われたら、僕は即答でライズジグを挙げます。

それぐらいオススメなジグです。

こういっちゃなんですが、もうこのジグだけでもいいっすw

それほどまでにオススメできる理由は3つ。

  • マダイ好みのコンパクトなシルエット
  • ただ巻きでしっかりとテールを振ったアクションをする
  • 60gで1000円を切るコスパの高さ

フラットな面がない特徴的な形状で、引き抵抗が異常に軽いです。

マダイ狙いならばタダ巻きオンリーでも良いですが、青物が混ざるエリアであればジャークするのもアリだと思います。

▼使用している動画はこちら

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フラッグトラップ(ジャッカル)

お次に紹介するのは、ジャッカルから発売されているフラッグトラップ

フラッグトラップ

このジグもタイ狙いにオススメできるジグです。釣れます。

  • コンパクトなマダイが好むシルエット
  • 後方重心で沈むスピードが速め
  • アシストフックにオリジナルラバーが標準装備(ちょっとタイラバっぽさもある)
フロントフックにラバーあり

実売1000円ちょっとで買うことができるので、タングステンジグよりもはるかに安く購入できるのが魅力。

マダイだけでなく小型~中型青物にもオススメです。

▼使用している動画はこちら

タイジグ(タックルハウス)

3つ目に紹介するのが、タックルハウスから発売されているタイジグ

タイジグ

その名の通り、マダイ狙いに適したジグです。

  • とにかくコンパクトなシルエット
  • ただ巻きで泳ぐ(テールを振る)
  • ジャークを入れてもオモシロイ

一点だけ注意が必要なのが、標準でフックが付いていないこと。

フロントフックだけでもOKですが、フォールのアタリを取りたい場合はリアフックの装着をオススメします。(個人的にはリアフック推奨)

ただ巻きだけでも十分マダイが釣れますが、先述した通りジャーキングしてルアーを動かしてもおもしろいジグです。

(個人的には)通常サイズのジグではどうしても食わないときに持っておくと、いい仕事をしてくれる抑えピッチャー的存在。

マダイ狙いに自信を持ってオススメできるジグですよ😌

長さを比較してみる

それぞれのジグの長さを比較してみます。

ジグの長さ(80gで統一)

こうみると・・・圧倒的にタイジグがコンパクトなシルエットですね。

ただし、「小さいから釣れる」というわけでは決してありません。

ルアーフィッシング全般に言えますが、状況によって使い分けが必要です。

僕の場合、初手は必ずライズジグから投入し、船内の釣況(色、シルエット)によって使い分けていきます。

釣りに必ずしも正解があるとは限りませんので、ご自身のスタイルにあったルアーローテーションを組み立てられてみてください♪

まとめ:コスパは正義だ

今回は1,000円前後で買えるマダイ狙いにオススメなジグを、あえて3つに絞って紹介してみました。

あまり多くの種類のジグを持っていると、実釣現場でもかなり迷ってしまいます。

ルアー交換の時間も大きなロスですしね。

マダイジギングは基本的にただ巻きで楽しめる、簡単かつ豪快な釣りです。

今回の記事では筆者実釣済み、自信を持ってオススメできるジグを挙げてみました。

ぜひお好みのジグを選んでチャレンジしてみてください♪

ではでは👐

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