「イサキジギング」にオススメのジグ5選  シーズン・カラー・重さ・アクションまで徹底解説
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今週末は晴れるかな〜?

ども。週末は水辺におります、ぶんぶんです。

今回はジグで狙うイサキゲーム(イサキジギング)について紹介します。

水中のイサキ
  • ・イサキジギングのシーズン
  • ・オススメのジグ
  • ・基本のアクション
  • イサキジギングのシーズン

    イサキ狙いの基本シーズンは、5〜9月の初夏〜初秋。

    特に梅雨時期の6月がハイシーズンとなる場所が多いようです。

    これにはイサキの産卵期が関係しています。一般的にイサキの産卵期は6〜9月頃で、産卵を控えたイサキは浅場にやってきて小魚などを荒食いをします。

    場所にもよりけりですが、ハイシーズンの6月〜秋頃まで釣れ続くところが多いようです。

    イサキ狙いに適したジグ

    最初にイサキ狙いにおすすめできるジグの条件やアクションなどについて紹介します!

    ジグのシルエット

    イサキ狙いに適したジグの条件は、

    1. 可能な限りコンパクトなシルエット
    2. タダ巻きでしっかりと泳ぐ

    の大きく2つ。

    シルエットがコンパクトなタングステン製のジグがオススメですが、高価なのが嫌な方は鉛製のコスパ重視のジグでも問題ありません。

    基本アクションはタダ巻き

    基本的となるジグのアクションはタダ巻き。ゆっくり巻かずに早巻きでOKです!イサキは口が堅いクセに、口切れがしやすい(バレやすい)魚。アタリがあっても鋭くアワせず、ゆっくりと竿を立てるくらいのソフトなアワセで十分です。

    タダ巻きに反応が薄いときはフォールを意識してみてください。

    ちょっとシャクってフォール、ちょっとシャクってフォール。

    のように食わせの間を与えてあげると釣果が伸ばせるハズ。

    ジグのカラー

    ジグのカラーは好みでOKですが、個人的にはアピール力の高いアカキン・ブルピンカラーがおすすめ!キラキラとフラッシングしてくれるので、高活性のイサキにアピールしてくれます。

    基本的には浅場のポイントが多いので、十分日光が届く水深です。

    深場ではグロー系カラーを選ぶのもおすすめですよ。

    ジグの重さ

    水深や風などの条件によりけりですが、ジグの重さは浅場狙いで基本30〜50gとかなり軽め。筆者が行くのは30〜40mのポイントがメインとなりますが、40gのジグを中心に使用しています。SLJ(スーパーライトジギング)と呼ばれる釣りになります。

    場所によっては水深50mを超える深場のポイントもあるようですが、その場合はタングステンの60g以上(鉛であれば80g以上)が手返しが良いのでオススメです。

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    イサキ狙いにオススメのジグ5選

    それじゃあいよいよ本題!

    イサキ狙いにオススメのジグを紹介していきます!

    ダイワ:TGベイト

    イサキジギングにひとつだけ持っていくなら、どのジグを選ぶ?

    と聞かれたら、間違いなく「TGベイト」を挙げるでしょう・・・!

    そう言い切れるくらい信頼ができるジグです。

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    タングステン製なので、沈みが速くコンパクト。タダ巻きでもめっちゃ泳ぐ本当に優秀なジグです。

    イサキだけではなく、青物やマダイなど色んな魚が狙えますよ👍

    ▼参考動画

    シマノ:スティンガーバタフライ ガトリンライトTG

    お次はシマノの「スティンガーバタフライガトリンライトTG」。

    タングステン製+後方重心で沈みが速く、手返し良く探りたいときに使用しています。

    ショートピッチ・ロングピッチアクションどちらもOK。

    地味に好きなのが標準でリアにフック2つがついていること。

    巻きメインのイサキゲームではリアフックにバイトが集中することもあるため、なにかとありがたいセッティングでもあります。

    ▼水中映像はこちら

    メジャークラフト:ジグパラTG

    コスパ最高!でおなじみ、メジャークラフトより「ジグパラTG」。

    おそらくジギング経験がある方ならばお馴染みのジグかも?

    ジグパラの特徴といえば、圧倒的コスパの高さ。

    タングステン製でコンパクトなシルエットなのに、鉛製並みのお値段です。やっす。

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    もちろんタダ巻きでも問題無く泳ぐのでご安心を👍

    根がかりを恐れたくはないけど、ジグのシルエットもコンパクトにキープしたい・・・。

    という方にはオススメのジグですよ🙌

    イッセイ:ネコメタル

    続いてはイッセイのネコメタル。

    筆者も多用しており、1000円を下回るのによくイサキが釣れるジグです😌

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    個人的に好きなポイントをまとめると、こんなかんじ。

    • 早巻きでよく泳ぎ釣れる
    • 標準でフロント・リアフックを装備
    • ワンピッチジャーク→フォール・・・の繰り返しが効く

    一つ持っていると、色々な使い方ができてオモシロイジグです🙆

    ▼参考:イサキジギングでの使用動画

    ダイワ:CVジグ

    最後に紹介するのはダイワのCVジグ。

    タングステン製ではありませんが、TGベイト並にコンパクトな鬼コスパ

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    • コンパクトでフォールスピードが速い
    • タダ巻きでの使用がオススメ
    • TGベイトに比べて安い

    イサキ狙いのみならず、マダイ狙いでも活躍してくれる頼れるやつです。

    ▼参考:使用動画はこちら

    イサキジギング=「簡単!美味しい!楽しい!」

    というわけで、今回はイサキジギングの基本と、オススメのジグを5つに絞って紹介してみました。

    マイクロジグで狙うイサキゲームはとにかくアタリが多くてスリリング!

    アクションもタダ巻きでOKなので、初心者でも簡単ですよ🙌

    ハイシーズンのイサキはたらふくエサを食べているので脂乗り抜群。美味しくいただける最高のターゲットです。

    ぜひ一度は挑戦されてみてください!!!

    ではでは🙌

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